綱元操作講習会

H先生、緊張の講義開始
H先生、緊張の講義開始

先日、舞台総合研究所のスタッフをメインに舞台の吊りものを動かす綱元操作講習会が開かれました。

綱元のロープを触るのが全く初めての者から、基本操作がある程度出来る者までを対象にして綱元の構造や重量物を吊り上げる方法、それから第一に綱元の危険性(実際に有った事故例等を上げてどんな事が起きるのか)を全員に理解してもらい、その後に危険を回避するための安全な操作方法を各人に何度も実際にやってもらいました。

今回の講習会にはベテランの大道具が何人も参加していましたが、博多座開場以来10年以上綱元の責任者をやっていたHさんが講師役を務めました。

デモンストレーション
デモンストレーション

Hさんも初めは緊張気味でしたが、実際に綱元のロープを触ると、さすがに専門家で大切なところを解りやすく解説してくれました。綱元初心者からは初歩的な質問もたくさん出ましたが、大道具のベテランまで、こんな時はどうした方が良いか?とか、別のやり方とどちらが操作しやすいか等と普段あまり議論しないような質問も相次ぎとても有意義な講習会になっていたと思います。

 

 

参加者が実際に操作する
参加者が実際に操作する

残念ながら、今回の講習会はあまりにも直近に企画されたために、他の部署の照明さんや音響さん達へ参加を呼び掛ける時間が少し足らなかったと思います。とても良い企画だったので、ぜひ次回はもっと多くのスタッフを対象にやってもらいたいです。

 

 

 

重量物を吊る時は綱元2階からもサポートする
重量物を吊る時は綱元2階からもサポートする
美術バトンに直接ロープを結び舞台からもサポートする
美術バトンに直接ロープを結び舞台からもサポートする

 

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